商工観光課のタ～オです。
この時期にしては暖かい日が続いていますね！
これからが冬本番の季節になりそうです。

今回は12月に行われた『佐久と台湾の高校生の交流』の模様をお伝えします！

若い時から国際交流を経験することで、広い視野と素養を得る機会が得られます。
普段は違う国で生活している若者同士が出会い、同じ時間を過ごす。
とても刺激的な体験だと思います。

さらには、楽しい思い出をつくった日本・長野に「もう一度来たい！」
と思ってくれる、未来の観光客になってもらえるかもしれませんね。

●12月14日　野沢北高等学校
　（訪問校：台湾高雄市立前鎮高級中学校）

まず、前鎮高級中学校の生徒さんの歓迎会が体育館で行われました。
記念品を交換し、お互いの代表生徒が挨拶を交わしましたが、
台湾の生徒さんの日本語挨拶が大変上手でびっくりしました。

その後、台湾の生徒さんのパフォーマンスが紹介されました。

これは何をしていると思いますか？

実は、台湾の学校で運動をする前に実施する準備運動です。
日本のラジオ体操のようなものでしょうか。
間近で見ていましたが、準備運動どころか本格的なダンスの動きでした！