総務管理課ＧＵです。

平成29年9月21日から9月30日まで、秋の全国交通安全運動が実施されており、長野県では、「思いやり　乗せて信濃路　咲く笑顔」をスローガンに取組んでいます。

佐久地域の平成29年の交通事故死者抑止目標は７名となっていますが、現在５名の死者数となっています。
今年も残り３か月余りですが、交通事故が発生しないよう一層の交通安全の推進が必要になっています。

この交通安全運動期間中、佐久地域の各市町村では、市町村、警察署、交通安全協会、交通指導員、安全運転管理者協会等多くの皆様にご協力をいただき、それぞれ交通指導所や人波作戦を実施し、交通安全の啓発に努めていただいています。

9月25日(月)には、秋空広がる好天の下で佐久市の交通指導所が国道142号（道の駅ほっとぱーく浅科）で開催されました。

当日は10時30分から、約100名に参加いただき、のぼり旗による啓発や啓発物の配付とともに、浅科小学校の６年生38名の皆さんからドライバーの皆さんへお手紙をお渡しし、交通安全を呼びかけました。

閉所式では、佐久市、川西交通安全協会から児童代表へお礼の品の贈呈がありました。

秋が徐々に深まり、日ごとに陽が短くなっています。
自動車は、夕方の早めのライト点灯を心がけていただきたいと思います。
また、秋は、二輪車事故や農作業トラクターの事故も増加します。
心にゆとりを持った思いやりのある安全運転をお願いします。

佐久地域振興局総務管理課
0267－31－3133