こんにちは　商工観光課のハイドです

北陸新幹線の長野～金沢間開業（2015年3月予定）まで、あと500日とちょっと
先月末、新型車両（Ｅ７系）が仙台塩釜港に船で到着しましたが、流線形の車体側面に空色＆銅色の２本線が走る姿はカッコいいですよね
４つの名前も決まって、東京～金沢間最短２時間半の列車「かがやき」はとてもいい名前だと思いますが、馴染みの名前「あさま」も残ることになり、ほっとしている県民の皆さんも多いのでは？

前置きが長くなりましたが、来る開業に向けて、佐久地域の駅（軽井沢、佐久平）ではさまざまな取組が進められています

今回は、佐久平駅で先月、ＪＲ東日本長野支社佐久平駅及びプラザ佐久の主催、佐久地方事務所ほかの協力により開催した「エキナカ縁日２０１３」の様子をご紹介します
（開催お知らせ）http://www.shinkou-saku.or.jp/plazasaku/news/

オープニングは話題のアルクマダンス「信濃の国」、ちびっこと一緒に佐久地域初披露です

続いて、駅長バージョンに早変わり　アルクマが１日駅長に任命されました
（一つの会場でアルクマが駅長服に着替えて登場するのは多分初めて）

子供たちに囲まれるアルクマ　うれしいけど身動きがとれません

会場では、ポップコーンの無料配布のほか、鉄道模型展示も行われ、子供たちは大喜び
駅のホームでは通過車両の見学会も行われました
恒例の駅弁大会では長蛇の列ができ、北陸延伸を視野に入れた「越前焼きかにめし」や東北応援の「仙台牛タン弁当」など約500個が１時間で完売するほどの人気でした

もちろん大人も楽しめるように、佐久の地酒試飲会も行われました

通過する新幹線見学会の後、駅構内で行われた「アルクマとジャンケン大会」では勝った子にアルクマグッズをプレゼント

１日駅長のアルクマは駅の２階と３階を行ったり来たりの大忙しでした

今後も佐久平駅と軽井沢駅では開業に向けてのイベントが開催される予定です
それと、今年の12月から予定されている新型車両の走行試験が今から楽しみですね