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「佐久の彩り2012 花木」を開催しました

こんにちは。農政課の花き担当 たーぼーです。2回目の投稿になります。(^w^)
 

JA佐久浅間のボケ(花木)、アルストロメリア、スイートピーなどを使った高校生による花き展示を行うことにより、佐久産花きのPR及び地元での消費拡大を推進する「佐久の彩り2012 花木」(主催:佐久園芸生産振興協議会)を、12月18日から25日にかけてプラザ佐久(JR佐久平駅併設)で開催しました。
佐久の花きは、夏秋期にキク、カーネーションを中心に出荷され、長野県下有数の産地となっていますが、冬期にも、次のとおり花きが生産されています。

花木のボケ、レンギョウ、サクラは、露地栽培した枝を温室の中で温度や水分、湿度を調整する、「ふかし」技術により開花させます。花付きが良く、色鮮やかで日持ちが良いことから、市場でも高い評価を得ています。
ボケは12月下旬~1月中旬頃に、レンギョウは1月上旬~2月下旬頃に、サクラは1月下旬~2月下旬頃に、関東や関西へ出荷されます。

若松(クロマツの徒長苗)は播種から出荷まで約4年を要し、昨年から出荷が始まった新品目で、正月飾りに利用されます。11月下旬~12月上旬頃に、関東や関西へ出荷されます。


        ボ ケ          レンギョウ


   サクラ            若 松
 

アルストロメリアは、南アメリカ原産の、花色が豊富で花弁の斑点模様が特徴的な切り花です。和名は「夢百合草」です。通年出荷される切り花ですが、7~8月は出荷が少なくなる冬の花です。

スイートピーは、地中海沿岸原産の香りの良い切り花です。和名は「ジャコウエンドウ」などです。11~3月に関東へ出荷されます。
スズランと同様に、有毒植物とは意外です。


  アルストロメリア    スイートピー

装飾に使った花材は、ボケ、若松、アルストロメリア、スイートピー、南天です。これらの花きはJA佐久浅間から提供いただきました。

今回は蓼科高校から希望があり、キクも用意しました。
ハウスで夜温を15℃以上に保つと冬でもキクが栽培できます。実践されているのは、佐久市常田の上原 正さんです。
白菊は「神馬」、黄菊は「精興光玉」で、冬場は1ヶ月程度は鑑賞できるそうです。

次は、装飾していただいた主役を紹介します。
軽井沢高校華道部は部員8名が参加し、顧問の楜沢先生の指導の下、クリスマスの雰囲気を感じさせるフラワーアレンジメントの3点を装飾していただきました。リボンを付けた作品は、使用済みの化粧水のビンを円状に並べ、持参したミニバラ、宿根カスミソウ、コチアなども使い、リボンをあしらって、一番クリスマスらしい作品に仕上がっていました。
蓼科高校茶華道部は、残念ながら生徒が三者面談のため、池坊師範の長濱先生と顧問の塩崎先生が参加し、正月飾りの生け花2点を装飾していただきました。

装飾時に、テレビの取材があり、「みんなで飾っているうちに、賑やかになってよかった。」、リボンを付けた作品について、「できれば、横からじゃなくて、上から見てほしい。」と話していました。
作品が出来上がり、取材が終わった時には、結婚披露宴で行われる花束を後ろに投げる遊びに興じる余裕もみせていました。

信濃毎日新聞も、19日に取材し、軽井沢高校華道部の内堀部長は、「駅を利用する皆さんにクリスマスの雰囲気を感じてほしい。」と話していました。

観賞された方からは、「一生懸命生けてあり、素敵でした。来年も楽しみにしています。」、「とても、癒されました。」などの感想が寄せられました。携帯電話で、写真を撮る方も見られました。

▼軽井沢高校華道部の皆さんと作品 

 


                           

                    


  

                    

   ▼蓼科高校茶華道部の作品
       

アルストメリアを7本いただいて、農政課とのぼり旗の台を借りた商工観光課へ飾ってみました。
今までの空間が何か殺風景に感じられ、心に潤いを感じました。
アルストロメリアは農産物直売所でも売られていますので、家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。                    

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