こんにちは、ブログ編集スタッフです。

今月の11日から、愛知県名古屋市においてCOP10（生物多様性条約第10回締約国会議）が開催されています。

新聞等では、「国連地球生きもの会議」とも呼ばれていますね。

COP10について詳しくはこちら

条約の大枠である、①自然の恵みをもたらす生物多様性を守る、②自然の恵みを持続的に使う、③生き物の遺伝資源から得た利益を原産国にも配分する、という点をふまえ、今後の世界目標の設定を目指しています。

また、ＣＯＰ１０が開催される名古屋国際会議場に隣接する白鳥地区では、
10月11日から10月29日まで「生物多様性交流フェア」が開催され、生物多様性をテーマとした国際的な発表・交流が行われます。

長野県の豊かな生物多様性の象徴　ライチョウ

長野県も「信州の生物多様性」をテーマにブースを出展します。もし機会があれば見ていただきたいと思います。

もちろん、ちょっと遠くて見にいけないという人も多いと思いますが、「生物多様性」というテーマについて理解を深めることのできるよい機会だと思いますので、ぜひ興味をもって報道等に耳を傾けてもらいたいと思います。

生物多様性について、長野県のホームページの中でも紹介していますのでご覧ください。
長野県公式ホームページ　生物多様性のページへのリンク

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　長野県庁　自然保護課
　tel:026-235-7178
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