ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

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春の飯綱町へ~霊仙寺湖と水芭蕉~

こんにちは。
商工観光課のえみフライです。

 

4月26日(日)に飯綱町で春を楽しんできました。

前日の土曜日に行った小川村での時間が楽しかったのと、ピーチク3号の「アスレチックで遊びたい!」という希望を叶えるため、えみフライ家御用達(?)の飯綱高原「小天狗の森」に行こうと、ピーチク2号の帰りを待って出かけました。

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しかし、事前に下調べをせずに出かけてしまうという、えみフライ家の悪い癖が今回も災いしてしまいました。人気のない小天狗の森。そうなんです。アスレチックは冬期閉鎖中で、今年度は、4月29日(土)からオープンとのこと。(実は、先日も箕輪町で同様の冬季閉鎖事件がありました(笑))。でも、近くには、まだまだ楽しい場所があります。じゃあ、霊仙寺湖畔で遊んで、その後水芭蕉を見て帰ることにしようと、すぐに飯綱町にある霊仙寺湖へ向かいました。相変わらずやらかしたえみフライでしたが、ピーチクたちからは、「いいじゃん、ドライブだね!」ととっても前向きな言葉をいただきました。

 

霊仙寺湖畔には、釣りを楽しんでいる人のほか、ドッグランを楽しむ人がいましたが、駐車場に車を止めて、目に飛び込んできたのは、飯縄山と黒姫山と妙高山。この景色は、ピーチク1~3号が思わず叫びながら芝生を駆け下りるくらいステキです。

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アスレチックとまではいきませんが、大型遊具があり、ピーチクたちが小さかったころは、こうやっていろんな公園を回って遊んでいたな~と懐かしみながら大きくなった子どもたちの様子を見てみると、やっぱり遊具で鬼ごっこをしたり、ターザンロープで遊んだりと大きくなってもこの気持ちのよい景色の中で思いっきり楽しんでいる姿がありました。

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滞在時間は短かったけれど、「なんか、空気がシュッとしていて気持ちいい」「空気がきれいって感じがする」と湖と山をバックに芝生を走り回った子どもたちも満足。でも、「ここでお弁当食べたかったな~」とピーチク3号。そうだね。今度来るときは、お弁当忘れずにね!

 

このあと、むれ水芭蕉園に行きました。水芭蕉は咲きはじめと聞いていたのですが、いえいえ、えみフライ好みのちょうどいい咲き具合でした。(水芭蕉は、大きくなると80㎝にもなるそうですよ。)

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木道を歩いて、まだ開花していない水芭蕉を見て、「前に来たとき、キュウリって言って笑ったよね」とピーチク1号。あれから数年がたっていますが、子どもたちには今も楽しい記憶として残っているようです。

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散策中には、とっても立派なカメラで水芭蕉を撮る方々とすれ違いました。こんなにたくさんのきれいな水芭蕉を目にしたら撮影したくなりますよね。水芭蕉とリュウキンカの黄色がきれいです。

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