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大洞大池(おおどうおおいけ)の復旧工事を実施中!

農地整備課のコマツです。

昨年11月の長野県神城断層地震で被害のあった小川村の「大洞大池」では、村が発注した復旧工事が進んでいます。

 

大洞大池の貯水量は約2.6万トン、水田約9ヘクタールを潤している農業用ため池です。

暑い日が続いていますが、ため池は標高約990mにあり、空気はカラッと、眺めも最高です。

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▲ため池全景(5月)

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▲地震直後のため池

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▲ため池からの北アルプスの眺望

 

地震によってため池の貯水を取水するための斜樋・底樋・ゲート等が破損したほか、堤体(ため池の土手)の上部にも亀裂が確認されたことから、国の専門家のアドバイスも聞きながら復旧方法を考えています。

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▲斜樋の損傷 

斜樋は、ため池の水位に応じて、上から順番にゲートを開けて貯水を取水します。

地震の揺れで、中ほどから折れてしまいました。

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▲堤体の亀裂

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▲専門家の調査①

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▲専門家の調査②

 

今年はため池の水が使えないですが、下流の水田では水稲の代わりに栽培している西山大豆が順調に育っています。

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