ほっとスタッフブログながの

長野地域の魅力、わたしたちの仕事について、ホットな話題を提供していきます。 生身のスタッフによる血の通った顔の見える人間的なブログを目指しますので、お見逃しなく。

信州こども食堂で箱膳体験

こんにちは総務管理課県民生活係のMCです。

2月17日土曜日、長野市ふれあい福祉センターで毎月第3土曜日に開かれている「信州こども食堂」。

今月は「箱膳体験」でした。

大人の私も初体験、いったい子ども達はどんな様子で「箱膳」に向き合っているのでしょうか…

調理は、箱膳などの和食に込められた食文化や先人の思いなどを伝えている「四方気(よもぎ)の会」の皆さん、一般ボランティアの方々、長野県立短大の学生ボランティア、NPOホットライン信州のスタッフが腕を振るいます。

調理中

 

準備が整うまでの間、別の部屋で、学習時間を過ごしていた子ども達が箱膳が整然と並ぶ和室へと入って来ました。

「箱膳」の作法として入口での、靴の脱ぎ方揃え方の指導から始まりました。

着席 お膳

 

それぞれの器をどう配置するのか、説明を聞きながら正しく配置します。

置き方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お箸の持ち上げ方、持ち方を教えてもらいました。

お箸

 

 

 

 

 

 

 

 

食器の持ち方も教えてくださいます。

茶碗
 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、正しく配置されたお料理がこちらです。(あ!箸が箸置きから転げてしまっていました…(-_-;))

メニュー

本日のお品書き

・ごはん

・みそ汁

・天ぷら(ししゃも、ちくわ)

・煮物(高野豆腐、じゃがいも、しめじ、にんじん、ほうれん草)

・白和え(ブロッコリー、さつまいも、しめじ)

・香の物(たくあん、大根葉)

「とりまわし料理」(写真が無くてすみません)は、大皿でとりまわしますが、お料理がみんなにいき渡るように考える心遣いも学びます。

・五目豆

・花豆

・酢の物

箱膳は、栄養を摂るだけでなく、昔からの文化やマナーを受け継ぐ教育の場でもあり、旬のものをいただく楽しみの場でもあるとのこと。

メニューも季節の物を中心に栄養バランスや身体への吸収が良いように考えられているそうです。

ごはんは、一口残しておくと「おかわり」の意味で、もう一杯よそってくれます。

食べきったら「ごちそうさま」という意味だそうです。(知らなかったな~)

最後には香の物のたくあんを一切れ残して、お湯を注いだお茶碗の粘り気をぬぐってお茶碗まできれいにする。これも食べ物を最後の最後まで味わい、洗う人の手間を減らす文化体験だそうです。

おいしく楽しく学んだ一日でした。

参加者の感想は、「和食の作法を教えてもらい、子ども達も聞いていないようでしっかりと聞いていたと思う」とのことでした。

いつものこども食堂とはちょっと変わった雰囲気でしっかりと学んだこども食堂となりました。

足はビリビリにしびれますが、皆さまも一度体験してみてはいかがでしょうか。

 

「箱膳」に興味をお持ちの方、体験を希望される方は、以下「四方気(よもぎ)の会」までご連絡ください。

担当者 海瀬 由美子(かいせ ゆみこ) 様  TEL 026-296-0904 (留守番電話の場合はお名前ご連絡先を残してください。折り返しご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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