ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

ほっと9(ナイン)ながの

長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

暑い夏は祭りで盛り上がりましたの巻

 地域政策課のわっしょい時えんと申します。

 8月3日(土)に開催された第43回長野びんずる
 今年のスローガンは「未来」~熱きびんずるに未来をのせて~でした。将来の長野を担う子ども達に焦点をあてた内容も企画され、今後の長野びんするの発展、「活気溢れる長野」に繋げていくこととされました。

 職員として参加した「夜の部」については巨匠のペコちゃんface02に稿を譲るとして、「昼の部」について若干紹介させていただきます。

 まず、子どもびんずるが初めて実施され、約30連、約800人の小中学生が、「夜の部」の大人たちとは違った整然さで元気に踊っていました。




 はたらく車ショ―があり、パトカーやクレーン車にはたくさんのお子さん、保護者の方が集まりました。未来の警察官や国土整備・建築界のホープとなっていただけるでしょう。



 救急車や消防司令車にもたくさんのお子さん、保護者の方が集まりました。未来の消防官、救急隊員のホープとなっていただけるでしょう。



 大きなブルドーザーも同様でした。



 

 そのほかにもたくさんのはたらく車が展示され、たくさんのお子さんが集まり、ご担当の方も熱心に説明されたり、カメラのシャッターを押されたりしていましたが、紹介しきれず申し訳ございません。

 そして、東京ディズニーリゾート30周年記念のスペシャルパレードも行われました。観客は、お子さんだけでなく大人も大はしゃぎ。ディズニーの仲間の車の前後を地元のお子さんがマーチングやダンスで一層盛り上げてくれました。



 なんだかんだで「昼の部」もお子さんはもちろん、大人も盛り上がったと思います。
 でも、大人は、子や孫の代に期待するだけでなく、できるだけ良い形で引き継いでいく責任があると思います。

 前回の拙稿(7月26日付け)では「熱い夏」と綴り、必要以上のアツさを強調してみましたが、びんずる当日の長野市の最高気温は28度と平年を3度余り下回り、気温的には通常のアツさで今回は「暑い夏」と綴らせていただきました。イメージは大切ですが、漢字も正しく伝えていかないといけないですよね。 

 小生は「夜の部」で踊りましたが、小生の子どもは今回は踊りませんでした。が「(次回は)踊りたい」。このことは小さいことですが、関心を持ってくれる方が増え、びんずるの未来、活気溢れる長野、地域づくりが続いていきますように。

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