ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

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北信五岳のひとつ飯綱山に登りました!!

長野保健福祉事務所のヤマキチです。GWに長野市民の山、北信五岳の一つ、日本二百名山の一つに選ばれている飯綱山に南登山道で登りました。この時期、長野市街地からは、雪はほぼ消えて見えませんが、山頂部から北側、西側斜面は雪の斜面となっています。ただ、今年は例年より雪は少ない感じでした。なお、山頂までは普通の登山靴で大丈夫です。

車で長野市街地を抜け、七曲りを登り、戸隠バードラインを進み、一の鳥居苑地駐車場で車をとめます。準備をして、まずは一の鳥居登山口を目指します。道路沿いに、朝の光でスイセンがきれいに輝いていましたので、早速写真を撮ります。

(スイセン)

8.35スイセン

 

一の鳥居登山口付近に、車が10台程駐車しています。以前は3,4台しか駐車できませんでした。その車の間を通って、鳥居をくぐり登山開始です。

(一の鳥居)

8.40登山口

 

なだらかな登りの登山道が続きますので、快調に進みます。やはり春です、足元にはスミレが群生しています。

(スミレ)

8.43スミレ

 

林道を横切り、奥宮一の鳥居跡を過ぎると、やや斜度が増し、十三佛の石仏が現れてきます。第一不動明王尊、第二釈迦如来、第三文殊菩薩とまでは確認しましたが、第四普賢菩薩を見落としてしまいました。いつものパターンです。

以降は、第五地蔵菩薩、第六弥勒菩薩、第七薬師如来、第八観世音菩薩、第九勢至菩薩、第十阿弥陀如来、第十一阿閦如来、第十二大日如来、第十三虚空蔵菩薩と続きます。

登山道から離れている石仏もありますので、注意して登りましょう。休憩場所として、時間的にもちょうどいい頃合いに、駒つなぎの場に到着します。この後、急登となりますので、一休し水分を補給します。

(駒つなぎの場)

11.51駒つなぎの場

 

一休後、斜面をジグ~ザグ~と進み、富士見の水場を横に見て、天狗の硯石まで登ります。ここで一休と考えていましたが、人が多いためパスします。

(富士見の水場)

9.29富士見の水場

 

(天狗の硯岩)

11.28天狗の硯石

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