８月２０日、２１日に、長野市若里のビッグハットで「信州環境フェア２０１１」が開催され、我が林務部も中部森林管理局さんと協働して「長野林政協議会」として、ブースを出展しました。
イベントの途中に、大人気の「アルクマ」がブースを訪問し、森林づくりを応援してくれるというハプニング（？）も。
ブースでは、クイズコーナー、「森を歩く」をメインテーマに２０１１年に世界中で実施されている「国際森林年」のＰＲ、導入から４年目に入った「長野県森林づくり県民税」の取組の紹介、「実のなる木」のオブジェやカラマツブロックなどに触れて親しむコーナー、木材の衝撃吸収の実験コーナーなど、様々な展示を用意しました。
おかげさまで、多くのお客様にブースにお越いただきました。
特に、全問正解すると絵本か下敷きをプレゼントするクイズコーナーでは、ブースに展示してあるパネルに答えが書いてあるため、皆さん必死にパネルを読んでいらっしゃいました。
このようなイベントをきっかけに、森林づくりに関心を持っていただけると幸いです。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
林務部森林政策課企画係
ＴＥＬ：０２６－２３５－７２６１
ＦＡＸ：０２６－２３４－０３３０
メール：rinsei@pref.nagano.lg.jp
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