平成28年6月5日（日）第67回全国植樹祭が長野県各地で開催され、３万人を超える参加があり、成功裏に終了いたしました。

中信会場である松本市アルプス公園では1,600人余りの参加者が訪れ、熱気にあふれた会場となりました。当日は前日の夜半からの雨で天候が心配されましたが、本番当日は雨の心配もなく、薄曇りの中、植樹祭には最適な天候となりました。

植樹祭まで多くの市村団体、企業や小中高学校そして個人の方々のご協力をいただきました。本当にありがとうございました。また、前日から会場の準備や当日の会場の運営等にもご協力いただき感謝いたします。

最後に植樹祭当日、植樹をしていただきました方々にも心から感謝するとともに植樹しました木々の成長を今後も見守っていただければ、うれしいです。

是非、アルプス公園を訪れた際には植樹場所に足を運んでいただければと思います。

関係各位には今後の「森林づくり」に対しての理解をさらに深めていただくとともに、これを機会に森林とは何かを再考していただくことができれば、幸いです。

さて、8月11日には国民の祝日「山の日」がいよいよ待っています。

各地でこの祝日に関連したイベントも開催される予定ですので、この「山の日」のイベントも森林を考えるうえでよい機会となりますので、関連イベントに多くの方々の参加をお待ちしています。

イベント情報はまた後日、紹介させていただく予定です。