８月26日（土）に信州デスティネーションキャンペーンおもてなし県民運動の一環として、
松本エリア「手を振ろう！運動」をJR穂高駅にて実施しました！

この取組みは、「ようこそ！松本地域へ」という思いを込め、
観光列車に向かって沿線から手を振り観光客の皆様を温かく歓迎するため、信州DC期間中に実施しています✨

この日は「リゾートビューふるさと」と「信州ワイントレイン」の２本の列車に向かって手を振りました！

「リゾートビューふるさと」は長野から松本を経由し、南小谷まで向かう観光列車です。
沿線に雄大な山々、清涼な川や湖、澄んだ空、郷愁を誘う里山など、
日本の「ふるさと」を思い起こさせる美しい風景（View）が広がり、
車窓や駅、訪れた町から、素晴らしい風景をお楽しみいただけます。

なんと穂高駅では27分間の停車時間があり、駅近くにある穂高神社を参拝することが出来るんです！！
この日は穂高神社の巫女さんによるお出迎え、ご案内、お見送りもありました☆彡

また、「信州ワイントレイン」は塩尻から白馬までを走る485系いろどりに乗車し、
安曇野の田園風景や北アルプスを眺めながら、NAGANO WINEと地元の食材を使ったお料理の
マリアージュを楽しめる列車です。

当日は、晴天！手を振りたくなるような清々しい青空が広がりました☀

JR穂高駅に長野県シニア大学松本学部、松本地区賛助会、長野県長寿社会開発センター松本支部から
15名の皆様にお集まりいただきました(^_-)-☆

JR関係者、地元市町村、観光関係者の皆様を合わせると参加人数は25名ほどに！！

シニア大学の皆様に作製いただいた手作りのアルクマ手旗をみんなで振ると、
電車の中からも大きく手を振ってくださる方が沢山いらっしゃいました！