2月25日。松本市立奈川小学校に

（写真は松本市公式ホームページから）

租税教育のため訪問させていただきました

租税教育は、

〇国及び地方公共団体の財政を支える租税の意義と役割を認識してもらうこと
〇適正な申告と納税が国民の義務として重要であること

を、児童・生徒に理解してもらうために始まりました。
税務署、市町村、税理士会などの税関連団体、地方事務所税務課が協力して、
各学校に訪問し、租税に関する授業を行っています。
現在では、小中高生だけではなく、大学生や社会人向けにも租税教室を行っており、
納税者として社会の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的にしています。

今回は、松本市立菅野小学校に引き続き２回目！
菅野小学校の租税教室の様子はこちらのブログで・・・
→　https://blog.nagano-ken.jp/matsuchi/action/114.html

私にとっては、去年先輩の教室を見学してから、
１年ぶりの租税教室・・・
そして・・・
講師を務めるのは、今回が初めてです

緊張しながら、松本合同庁舎から１時間ほどかけて奈川小学校へ
奈川小学校は小学校中学校の併設校で、
２０１３年で創立１４０周年です。

４時間目、６年生１２人と一緒に税金について勉強しました
視聴覚室に入ってくる児童のみなさんの笑顔をみて、緊張も和らぎました。