来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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不法投棄防止パトロールを行いました

こんにちは。環境課廃棄物対策係です。

みなさんは街を歩いていて、落ちているごみが気になったことはありませんか。
ポイ捨ても「不法投棄」です。
不法投棄は生活環境の悪化をまねくおそれがあり、法律で厳しく禁止されている行為です。

不法投棄を防止するため、松本地域では、関係する機関、市や村、県で委嘱している不法投棄監視連絡員を構成員として「松本地域廃棄物不法投棄防止対策協議会」を設置して、パトロールなどの不法投棄防止活動に努めています。

今回のパトロールは、11月16日に松本市内の梓川沿いで行いました。
パトロール場所
この付近の場所は国土交通省 千曲川河川事務所松本出張所が管理している場所で、ごみのポイ捨てを含めた不法投棄が多い場所とのことです。

 

 

 

千曲川河川事務所松本出張所では、
・物理的な対策→バリケードの設置により、捨てにくくする
・心理的な対策→松本市のマスコットキャラクター「アルプちゃん」の看板を設置し、目線により捨てにくくする
など、さまざまな不法投棄対策を行っているということですが、不法投棄の発見件数を集計したところ、

倭橋から中央橋の間が飛び抜けて多く、
・車での行き帰りが容易
→車で乗り付けて、車を止めてごみを捨てて、そのまま前進できる
・人目につかない
→交通量が少なく、特に夜は周囲に明かりがない
というのがこの場所の特徴。

このことから、今年度LED灯付きの看板を設置したとお伺いし、これはぜひ実物を見せていただきたい!ということで今回はこの場所でパトロールを行うことにしました。

説明の様子
パトロールは梓川の左岸で実施。
下島橋付近を出発し、梓橋の付近まで、不法投棄対策の説明を聞きつつ、捨てられているごみの回収を行いました。ごみ拾いの様子
アルプちゃん看板
下島橋付近にはアルプちゃんのぬいぐるみが入った看板。実物を見るとやはりかわいい!アルプちゃんの絵が描いてある看板も目線を感じますが、ぬいぐるみだと一層強く目線を感じます。

 

ごみ拾いの様子一見きれいなように見えましたが、ごみを拾い始めるとあっという間に袋がいっぱいになりました。

 

 

光るアルプちゃん看板倭橋付近にはLED灯のついたアルプちゃんのぬいぐるみ看板。
ソーラーパネルで蓄電し(エコですね!)、暗くなると自動点灯する仕組みだそうです。
周囲には電灯がなく、暗くなるとアルプちゃんが照らされて浮かびだすということで、たしかにこんな風にアルプちゃんに見つめられていては、不法投棄もできないでしょう。

 

今回、1時間程度のパトロールでこの袋10袋程度のごみを回収しました。
ごみ袋
 

 

 

 

不法投棄は個人のモラルの問題であるため、解決の難しい問題ですが、不法投棄防止のために我々がまずできることは「捨てられない環境をつくる」こと。
今後も不法投棄撲滅に向けて活動を続けていきたいと思います。

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