楽園信州

信州の旬情報をお届け!

<VOL.211>旬です!信州

<高校生栽培の花木展示>
佐久市で18日、軽井沢高校華道部が地元の花を使った生け花を展示しました。
地元の園芸協議会と高校生によるPR活動は今年で4年目。
佐久平駅に併設しているプラザ佐久を会場に、アルストロメリアや菊など地域特産の6種類の花を使って作品を作ります。
生け花はクリスマスケーキやリースをイメージしたほか、化粧水の瓶を並べてアレンジするなど高校生ならではの発想もあり、人目をひきつけていました。
(12月18日放送)

<門松作り>
松本市ではシルバー人材センターによる門松作りが行われています。
携わっているのはシルバー人材センターの会員34人。
材料集めは8月には始まるという門松作りは、この日、竹の周りに杉をさしたり、梅などの飾りを付ける仕上げが行われていました。
高さ150センチの大きな門松は1対作るのに2時間ほどかかります。
値段2万1000円から7000円。ほとんどが地元からの注文で、予約を受けた500対を仕上げるということです。
(12月20日放送)

<カピバラがゆず湯>
須坂市動物園では冬至に合わせて、カピバラがゆず湯で温まりました。
用意されたのは40度の「露天風呂」。今年、同動物園にやってきたカピバラの「華」は湯船に入ると目を閉じてゆず湯を満喫したような表情。
訪れた幼稚園児たちのにぎやかな声も気にせず、ほっこりと温まっていました。
動物園は、来年はカピバラの家族を増やして入浴させたいと話していました。
(12月21日放送)

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