よむナガノ 県立長野図書館ブログ

長野県にまつわる事柄について、図書館の本を使って、読んで楽しい情報をお届けします。 また、レファレンス(調査相談)や相互貸借、インターネットサービスなどの便利なサービスや、普段見ることのできない図書館員の業務についても紹介します。 ぜひ県立長野図書館をご利用ください。

蔵書整理日

今日は月末最終金曜日。

いつもは賑わう図書館も、なんだかひっそり静まり返っています。

なぜなら今日は毎月1回の月末蔵書整理日だからです。

毎日開館前の30分間にも書架を整理して配列を点検したり本の乱れを直していますが、やはりどうしても開館前だけでは時間が少ないため、こうして月に1度休館させていただき、じっくりとチェックを行っているのです。

本が、請求記号順に並んでいるか、棚の後ろに落ちていないか、きつくて取り出しにくくなっていないか、壊れたりラベルが剥げたりしていないか...などなど。
様々な点に気を付けながらしっかりと点検していきます。

こちらは児童図書室。絵本は、描いた人のアイウエオ順に並んでいますが、その中でさらに書名のアイウエオ順にきれいに並べます。

新着本が入ってくると今までの書架の状態ではきつくて並べられないこともあります。そんな時はその分野の担当者が書庫へ入れる本を選択し、手に取りやすく魅力的な書架を維持できるように作業します。

ただし、ここでひとつ補足ですが、当館では古い本だからと言って必ずしも書庫に入れるわけではありません。古くても、それがその分野では基本的な資料だったり、他に変わるものがなかったり、調べものをする時にとても便利な本だったりすることもあるので、そういったいろいろなことを考慮して、棚づくりを行っています。

それにしても、この蔵書整理の作業。
実は結構、目が疲れますface08
間違った本が紛れていないかを、書名とラベルを左から右へとずーっと確認しながら書架を眺めていくのでまばたきする回数が少なくなっちゃうんでしょうかicon10
さて、ではここで作業の気分を味わっていただきましょうface01 この本棚に違う分野の本が1冊紛れているんですが、わかりますか?



よーく見てみてください。



ジビエ!?

…と、まあこんなかんじでさりげなくトラップが仕掛けられて?いて、うっかりしていると見過ごしてしまうので集中力も必要です。


図書館では、利用者の方が、必要な時にちゃんと必要な資料にたどり着けるように、こうして作業をしています。今日は一日休館させていただき、ありがとうございました!face02

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