よむナガノ 県立長野図書館ブログ

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【告知】8/25 緊急開催!“「発禁 1925-1944」展示資料を読み解く会”

hakkin現在開催中の企画展『発禁 1925-1944;戦時体制下の図書館と知る自由』は新聞で取り上げられたり、実際に御覧になった方々にブログやFacebookなどで紹介していただいたりと、たくさんの反響をいただいております。
御来場された方のなかには戦前・戦中期の検閲制度を研究されている研究者の方もおられ、今回の企画展をより実りあるものにするために御協力をいただけることになりました。

そこで、下記の日程により、長野県短期大学多文化コミュニケーション学科で日本近現代文学を教えておられる牧義之先生を講師にお招きし、当企画展の「展示資料を読み解く会」を開催します
 

『出版物差押通知接受簿』をはじめとする現在企画展で展示している資料の特徴や現在の研究状況などをお話いただけるほか、先生御自身が発掘・収集された検閲に関する資料についても御紹介してくださいます。

講義形式ではなく、2階一般図書室内入って左側の企画展示スペースの周りで、先生のお話をお聞きする形を予定していますので、どうぞお気軽にお越しください。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております


  1. 期 日:平成27年8月25日(火)14:00~15:00
  2. 場 所:県立長野図書館 一般図書室 (2階)
  3. 講 師:長野県短期大学多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻 助教 牧義之 氏
  4. 参加方法:申込不要です。当日、直接会場にお出でください。




■講師紹介: 牧 義之(まき よしゆき)氏

長野県短期大学多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻助教。東京都千代田区立図書館が所蔵する、内務省が実際に検閲業務に用いた『内務省委託本』の調査にも携わり、レポート「内務省発行『図書日報』と納本事務」を発表。また今年5月には、2014年12月に森話社から発行された著書『伏字の文化史―検閲・文学・出版』で、第36回日本出版学会奨励賞を受賞。(長野県短期大学研究者情報【PDF】

 

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■『発禁 1925-1944;戦時体制下の図書館と「知る自由」』

期間:平成27年8月1日(土)~8月30日(日)
会場:県立長野図書館 2階一般図書室

企画展のお知らせは当館HPをご覧下さい  http://www.library.pref.nagano.jp/kikaku_1508

また、どのような資料が検閲対象となり、発禁・閲禁となったのかを知りたい方はぜひ当館HPの下記ページもご覧下さい。〇『出版物差押通知接受簿』から見る「知る自由」

一部資料については、「国立国会図書館デジタルコレクション」で全ページ公開されているので、簡単に内容を確認することも出来ます。ぜひご利用ください。

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