是より木曽路

遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

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いのちのバトン「骨髄バンク」

 

こんにちは 木曽保健福祉事務所のNです。
10月は骨髄バンク推進月間です。

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全国では毎年約1万人の方が白血病などの重い血液の病気と診断されています。

治療は大きくわけて薬物療法と移植療法がありますが、移植療法は医学が進歩した現在でもドナーがいなければ成り立たない医療です。

骨髄バンクでは、患者さんへ移植する造血幹細胞を提供するドナー(骨髄提供希望者)を募集しています。

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木曽合同庁舎1階の啓発コーナー

 

 

 

 

 

ドナー登録経験者に聞きました

「父が集中治療室に入院したのが登録のきっかけです。白い空間のベッドで機械から延びた管につながれている父をみた時、テレビドラマの白血病入院患者の姿が頭に浮かびました。集中治療室の雰囲気は一般病棟と違っており、自分の中でイメージできるのが他になかったからだと思います。父の退院後、私にできることをと思い骨髄バンクのドナー登録をしました。それまでにも骨髄バンクのことは知っていましたが、関心はありませんでした。保健福祉事務所で申込をし、登録のために2㏄の採血をしました。時間は説明時間も含め、全部で20分程度だったと思います。
登録後は毎年広報誌が郵送されてきました。そこにはドナーや移植を受けた方の体験談があり、次は私の番かなあと思いながら読みましたが、ドナーになることなく55歳になり登録終了となりました。新しい登録者がいなければ、年々登録者が減ってしまうと感じました。」

 

Q造血幹細胞って?

造血幹細胞は、骨の内側にある骨髄の中で血液を造る働きをしています。
赤血球、白血球、血小板といった血液細胞を造る「血液のお母さん」のような存在です。

Q造血幹細胞が働かなくなると・・

血液を正常に造れなくなり、赤血球・白血球・血小板が役割を果たせず身体に不調が生じます。
それが、白血病や再生不良性貧血といわれる血液の病気です。

 Qどうやって治療するの?

薬によるほか、ドナーから採取した造血幹細胞を移植することで、血液を造る力を回復させることができます。
移植をするためには、HLA型という白血球の型を合わせる必要があります。ところがその確率は兄弟姉妹間で1/4、親子間ではまれ、他人では数百から数万分の1しかありません。
移植を希望する患者さんのためには、骨髄バンクへの登録を増やすことが大切です。

H29年8月末現在、ドナー登録者は全国で476,746人、県内では3,839人(速報値)いますが、それでも型が合わない等により
提供者を待っている患者さんは 全国で3,694人、県内では39人 います。 

Qドナー登録できる方は?

・ドナーについてご理解いただいている方
・年齢18歳以上、54歳以下で健康な方
(55歳で登録卒業となります。)
・体重が男性45kg以上、女性40kg以上の方

Qドナー登録するには?

ドナー登録会を10月23日(月)午前9時から午後3時まで、木曽保健福祉事務所で行います。
お手数ですが、事前にお電話をお願いします。
なお、当日ご都合のつかない方はこの登録会以外でも登録ができますので、ご連絡をお待ちしています。

詳しくはこちら→日本骨髄バンク

 

☆お問い合わせ・お申込み先

木曽保健福祉事務所 健康づくり支援課
電話:0264(25)2232 (直通)
メール:kisoho-kenko@pref.nagano.lg.jp

 

 

 

 



 

 

 

 

 

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