是より木曽路

遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

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「坊主岳」から見下ろす木曽路

 

みなさん、こんにちは~! 木曽の魅力探検隊、会計センターのサイクリストKです。

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こちらは中央アルプスの北端、奈良井の「坊主岳」の山頂の様子です。積雪は30cmほど、すっかり冬の景色となっていました。

 

12月9日、木曽から自宅へ戻る途中に「坊主岳」に登ってみました。

登山口は「奈良井川ダム湖」の湖沿い、「坊主岳登山口」という看板が立っているのでわかりやすいです。

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前日に降った雪が少し積もっていましたので、滑り止めが必要です。この山は標高1960mと、そんなに高い山ではないのですが、登山口からの標高差約900mを、2.5kmくらいの行程で一気に登るので・・・序盤からずっと急登坂なのです!

 

途中で「男坂」「女坂」なんて標識があって、コースが分れていますが・・・どちらも斜度がきつくて変わりないです!(笑) この日は自分の他に人の入った様子はなく、登山道には小動物の足跡だけ・・・先行するウサギやキツネの足跡を追いかけて、新雪の感触を楽しみながら進みます。

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登っても、登っても続く急坂に、何度も心が折れながら・・・ようやく山頂まであと10分の表示が! でも、ここからが一番きつい上り坂なのです!! 積もった雪の下はアイスバーンで、爪をたてながら一歩一歩進みます。 坊主岳・・・、最後の最後まで手強い里山です。

 

山頂付近まで登ると、一気に視界が開けます! その名のとおり、山頂は坊主頭。 木がないので、この標高でも360度のパノラマを楽しむことが出来るのです。

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里山では、頑張って登ってきても、山頂からの景色が見えないことも多々あるので、ここはお勧めの展望台です!伊那方面の街並みから東信方面の山並みまで見渡すことが出来ます。

 

ただ、この日は里は晴れていたのに、周囲の標高の高い山々は雲に覆われていて、眺望はイマイチ。こちらは中央アルプス「木曽駒ヶ岳」方面。

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こちらは「御嶽山」、ちょうどこの日はスキー場開きでしたね!

 

木祖村を見下ろすと、木曽川沿いの集落が白い帯のように・・・、そして、御嶽白菜の広い圃場が見えます。

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南方面は、木曽川に沿って日義から福島の街の一部が見えています。「木曽路はすべて山の中」なのです!!

山頂の神社は御嶽山を向いています。木曽の山の中で見かける神社や石仏は、御嶽山を向いているものが多いですね。

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いつものように、山頂でカフェ休憩を楽しむ予定だったのですが、この日は風が冷たくで寒い寒い・・・とても長居は出来なくて、写真だけ撮って急いで下山しました。

登りは苦しんだ急斜面も、下りは新雪を巻き上げながら駆け下りることが出来ます。時々、尻餅をついて、そのまま滑り降りたりして・・・雪と戯れながらの下山でした。雪遊び、楽しいです♪

 

これからは標高の高い山へは雪が多くて登れませんので・・・木曽では里山ハイキングを楽しむことになりそうです。スノーシューで登れる山、あるかな??

 

※ 晴れた日の「坊主岳」からの眺めは、過去記事をご覧ください。

○今年3月の坊主岳のブログ記事です。

http://blog.nagano-ken.jp/kiso/nature/10150.html

 

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