是より木曽路

遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

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「どんぐり」って食べたことありますか?

みなさんはどんぐり料理を食べた事ありますか?
どんぐりって食べられるんですね。icon28

       

「どんぐり」と言えば小さい頃、山から拾ってきてやじろべえを作ったり
コマを作ったりして遊んだことはありますが、食べたことはありませんでした。

くり(栗)は食べたことあるけど、どんぐりってどんな味がするのかな??
どんぐり料理を提供している王滝村の「郷土料理 ひだみ」の瀬戸さんにお話をお聞きしながら食べてきました。icon22


まずは「ひだみ定食」。
きびおこわ、どんぐりの揚げ餅、季節の山菜小鉢、漬物のセットメニューです。
       
料理には、村内で採れた季節の食材を工夫しながら取り入れていました。
どんぐりの揚げ餅には、もみじのてんぷらが添えられていました。
揚げ餅は、コシがあっておいしかったです。

今のお店は20数年前から始めたのですが、当時はレシピも何もなく、手探りで作ったそうです。
ポイントは、アク(渋み)をとること。
この料理を開発するにあたり、初めての人でも食べやすいように、いかに渋みを抑えるか試行錯誤したそうです。

つづいて「どんぐりコーヒー」です。
       

どんぐりは採った時の成熟度やあく抜き、乾燥具合など様々な要素によって味が変わるそうです。
その違いを味わうのも楽しみの一つかもしれません。
どんぐりコーヒーは見かけはコーヒーですが、コーヒーよりも苦みがあり、匂いは少ないかなといった感じです。

コーヒーについているサブレは、瀬戸さんが10年かかってできた味だそうです。

他にも、どんぐりを使ったパンやパイなど瀬戸さんのアイデアがつまったメニューがあります。

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