是より木曽路

遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

長野県魅力発信ブログ > 是より木曽路 > 味・食文化 > オニグルミのおいしい食べ方伝授!

オニグルミのおいしい食べ方伝授!

今月はじめから落ち始めたオニグルミは、そろそろ終わりに近づいている。

カシグルミに比べると、身を取り出すのが大変な割りに中身が少なくて、ちょっとガッカリだが、濃厚で、うまい。

直売所でも袋売りされているが、あちこちの道路上に転がっているので、拾うという行為に特に抵抗が無ければ簡単に集められる。



このオニグルミ、落ちたまま放っておくと、いつの間にかなくなっている。
ヒトだけでなく、リス、ネズミ、カラスなどが持ち去るものと思われる。


【リスの食べ跡】

食べ方は、そのままポリポリでも良い。
朝の散歩で出会ったオジサンは、「毎日一粒ずつ食べていると、とても身体の調子がよい」と言っていた。

正月の雑煮に、よくすってペースト状にしたものを載せるのもいける。


我が家では和え衣に使うのが好みだが、特に白和えの評判がよろしい。
ということで、散歩のついでに拾ったオニグルミで白和えを作ってみた。





拾ったオニグルミは、しばらく土に埋め、果皮を腐らせるのがよいそうだが、時間がかかりそうだし量も少ないので、2日間水につけ皮を柔らかくして、一個一個剥いた。

よく洗って2週間ほど天日で干す。



金槌で先端の尖った部分をたたくと、つぶれることなくきれいに割れた。



中身を取り出すのは大変。
楊枝でほじくり出したが、バラバラになってしまった。

乾煎りすると、きれいに取れるという情報もあるので、次回挑戦してみよう。



フライパンで煎って、すり鉢へ。
油がにじむまでよくする。



水気を絞った豆腐をあわせ、塩で味付け。



茹でた野菜などを加えて、ザッと混ぜ合わせる。



手間は掛かったが、ヘルシー、おいしい、エコノミー。

家族の受けも上々の白和えができあがった。

LINEで送る

このブログのトップへ