是より木曽路

遥か彼方の京や江戸を思い、人々が往来した木曽路。 歴史と文化に彩られ、自然豊かな木曽地域の魅力を、当地勤務の県職員が四季折々に発信していきます。 あなたも、木曽に寄っていきませんか?

長野県魅力発信ブログ > 是より木曽路 > 歴史・祭り・ひと > 中山道11宿めぐり第6弾(上松宿~須原宿)が開催されました

中山道11宿めぐり第6弾(上松宿~須原宿)が開催されました

中山道を歩くウォーキングとともに地元のおもてなしを楽しむイベント「木曽路を歩こう 中山道11宿めぐりプラス」の第6弾(上松宿~須原宿)が10月16日(土)に開催されました。

今回のコースは、上松駅から須原駅まで旧中山道に沿って14.2kmと、「11宿めぐりプラス」中もっとも長いコースです。

コース途中の湯茶のふるまいや特産品の販売のほか、ゴールの須原宿では地元のお祭りにあわせてコンサートや文化展も行われました。

900人近い参加者はウォーキングだけでなく、木曽路の秋まつりを楽しみました。


上松駅をスタートして10分ほどの諏訪神社境内にある五社神社(ごしゃじんじゃ)では、甘酒やどぶろく風味の「杣酒(そまざけ)」がふるまわれました。

美味しい飲み物をいただきながら、伊勢神宮で20年に一度の式年遷宮に使われる木曽檜の「ご神木」についての説明や、今年の9月に封切られ、ベネチア国際映画祭にもノミネートされた東宝映画「十三人の刺客」と五社神社との意外な(?)関係など興味深いお話を聞くことができました。

次の休憩所、立場茶屋(宿場間の休憩所)「たせや」でお茶をいただいて、寝覚の床方面へ下る坂道です。

宿場ではありませんが、趣のある通りです。こんな素敵な場所が木曽路には多く残っています。

名勝「寝覚の床」は臨川寺から眺めることができました。
この地には浦島太郎の伝説が残り、「寝覚の床」の名前の由来は、浦島太郎が玉手箱を開けて眼を覚ました場所だからとか。

上から眺めるだけでなく、実際に降りて、巨大な花崗岩の白と川面のエメラルドグリーンが醸し出す絶妙な色彩を間近で見ることもできます。

ゴールは木曽谷の中では一番古くに栄えた歴史ある宿場町で水舟と花漬が有名な須原宿です。

須原宿では、秋の収穫を祝う「森の里の秋まつり」と地域の活性化を話し合う「全国門前町サミット」も開催され、大勢の人で賑わっていました。

出店で腹ごしらえをした後は、宿場内に展示された野点、俳句、生花を眺めながら、地場産品の買い物をしたり、木曽ひのき箸がもらえるスタンプラリーに参加したり、コンサートや菅原文太さんの講演会を聞いたりと、盛りだくさんの催しものを思い思いに楽しみました。

好評のうちに終了した信州DC特別企画「木曽路を歩こう 中山道11宿めぐりプラス」第6弾。
「11宿めぐりプラス」まだまだ続編があります。
お楽しみに!

10月30日(土) 11宿めぐり第7弾 須 原 宿   ~   野 尻 宿
11月 6日(土)  11宿めぐり第8弾 野 尻 宿   ~   三留野宿
11月14日(日) 11宿めぐり第9弾 三留野宿 ~ 妻籠宿 ~ 馬 籠 宿

今年10月から12月まで、「未知を歩こう。」「信州デスティネーションキャンペーン」(信州DC)を実施しています。
この時期ならではの特別企画がたくさんあります。

信州DCについては、信州DCホームページをご覧ください。

LINEで送る

このブログのトップへ