い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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むしむしむしゃむしゃ!6本脚のおいしい友だち!えっ…上伊那ってこんなの食べるの?!

みなさん こんにちは
企画振興課です。

 

伊那市駅からほど近い 伊那市創造館で 大昆蟲食博(だいこんちゅうしょくはく)が、開催中です。

大昆蟲食博について、詳しくは こちら(伊那市創造館HP)

 

この地域を代表する文化である昆虫食。

上伊那地域振興局の職員として、これは行っておかねばなるまい!

 

と、局長はじめ 当課の課長・補佐・末席2人で、勇気を出して見学へ
 

上伊那地域では、イナゴ・ざざ虫・ハチの子など さまざまな昆虫食文化があります
今では一般家庭の食卓に上がることは珍しいですが、

観光施設の売店などでは、よく販売されているのを目にします
 

アラサー世代の末席2人は、「イナゴなら食べられます!」と、意気揚々と足を運んで、

会場に入って、3秒で絶叫・・・
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左から順に、イナゴ・ざざ虫・蚕のさなぎ・ハチの子です。

ひょ~・・・想像はしていたけれど、これはなかなか
 

上伊那出身のわたしも、蚕のさなぎが 昆虫食として食べられていたことを、初めて知りました
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ショックだったのは、ざざの写真です
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佃煮になった茶色の姿しか見たことがなかったので、なかなかの衝撃です
 

ざざ虫の姿にインパクトがありすぎて、もう イナゴが安心して見られます。

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展示ブースごとに悲鳴をあげる末席2人を尻目に、ハチの子を採取する映像を見つめる上司たち

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課長「俺が高校生の時には、弁当にイナゴが入っていたなぁ。」

補佐「イナゴもハチの子も日常的に食べるけどね。私にはもう、虫というより食べ物にしか見えないなぁ。

ハチの巣もとるよ。」

 

えっ! 補佐、これが日常ですか?!
 

補佐「いやいや、ハチの巣は ハチが寝ている夜しかとらないよ。」

 

うん。そういうことじゃない。

 

さすが補佐、ご自宅がド田舎(←失礼)にあるだけのことはあります。たくましい!
 

 

伊那谷の昆虫食の文化で すでにいっぱいいっぱい状態でしたが、東南アジアがさらにヘビーです
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このあたりは、テレビ番組などで 見たことはありましたが、目の当たりにすると なかなか衝撃的です
 

こちらは、コオロギS

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創造館館長の捧剛太さんの食レポによると、イナゴとあまり変わらず 抵抗がなく、

素揚げにすると、サクサクしてピリ辛で スナック菓子のように気軽に食べられるそうです
 

そして、こちらが コオロギL

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10cmくらいあるのでは・・・
 

同じく 捧館長の食レポによると、大きい分だけ肉質部分のボリュームがあり、

素揚げに レモンを絞り、シシトウなどを付け合わせると おいしくいただけるそうです
 

ちなみに 捧館長は、身体を張って 昆虫食に挑むうちに すっかり抵抗がなくなり、

最近では展示品を見るだけで 唾液が 分泌されるようになりなったとか
「パブロフの犬」で有名な パブロフ先生も びっくりです
 

さらにさらに

あっ これキラキラしてキレイ!
と、思ってよく見ると、まさかのサソリ入り・・・

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なぜ サソリを入れたのか・・・

 

見てみて~これなら食べられる!
と、コオロギ粉入りパスタを見て はしゃぐ末席に、

局長から

「そこまでして昆虫を食べなくてもいいのだよ」

という冷静なツッコミを いただきました。

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驚かされることが多かった昆虫食文化ですが、昆虫は ご家庭でも調理が可能で、

お子さんと一緒にイナゴを調理しているK木家の様子も ご紹介されています。

なんでも 息子さんが郷土食の本を 図書館から借りてきて、

上伊那の食文化である イナゴの調理に 挑戦してみたとか
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しかも!

「おとうさんへ これ、おいしかったから たべてね」

なんていう ハートウォーミングな 手紙が添えられているではないですか!
かわいすぎる!
 

この地域に 長い間 根付いてきた昆虫食の文化を

こうした形で 子どもたちにも受け継がれていくのは、うれしいことですね
 

 

この大昆蟲食博 まだまだ展示期間があります!

 

期間:平成29年12月2日(土)から平成30年5月7日(月)

時間:10時~17時

会場:伊那市創造館 2階 企画展示室

問い合わせ:伊那市創造館 (電話0265-72-6220)

 

休館日等の詳しい情報は、伊那市創造館のHPをご覧ください。

 

また、シンポジウムも開催されます。

日 程:3月21日(水)13時30分~

テーマ:「昆虫食を語ろう!」

講 師:野中健一 氏・松島憲一 氏・牧田豊 氏 

会 場:伊那市創造館 3階 講堂

 

なかなか奥が深い 昆虫食の文化
ご興味のある方は、一度足を運ばれてみては いかがでしょうか
 

 

 

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