しあわせ信州移動知事室の実施にあわせて
JA上伊那から提供いただいたアルストロメリアで知事をお迎えしました！
長野県は全国有数の花の生産地であり、全国出荷量１位の花も多くあります。
そのひとつであるアルストロメリアは、昭和54年に伊那地方に種苗導入されたのが栽培の始まりです。
現在は県内生産量の75％を占めており、まさに「上伊那を代表する花」といえます。
そんなアルストロメリアが
火曜日から合同庁舎２階の正面玄関と移動知事室内に飾られています。
写真は青木地方事務所長と移動知事室内のアルストロメリアです。
新品種の導入や技術開発が行われているので、色や形もさまざまです。
一つの花瓶に生けると、とても豪華で美しいですね！
知事は本日、上伊那でアルストロメリアを栽培する農業者の方を視察する予定です。
上伊那自慢の花を実際に見ていただくことで、今後の花の振興への取組みが
さらに活発に展開していくことにつながればと思います。
（上伊那地方事務所農政課）
※しあわせ信州移動知事室の全体日程は、こちらをご覧ください。
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