４月29日（祝）に南箕輪村「大芝高原みんなの森」において、たくさんの親子の皆さんの参加により植樹祭が行われました。

これは、「森林の里親促進事業」の一環で実施されたもので、地元、南箕輪村とabn長野朝日放送との共催により2回目の実施となります。

　　　　　（たくさんの親子が参加しました。）

植樹会場となった森林は、「森林セラピーロード」として認定されており、おいしい空気の環境の良い場所です。

参加された皆さんは、緑豊かな癒しの森林を満喫していました。

　　　　　　（癒しの森での休憩）

植え方の方法を聞いたあと、それぞれがカエデ、サクラ、モミジやドングリのなる木を親子で協力して植えました。

小さなお子さんも一生懸命に木を植えました。

　　　　　　（親子で力を合わせて）

大芝高原の森林を守る「親林自然保護の会」の皆さんの指導により、枯れないよう上手に植えることが出来ました。

親子仲良く、将来の成長を楽しみに木を植えました。

　　　　　　（丁寧に心を込めて植えました）

植樹の終わった後は、みんなで記念撮影をしました。

きれいな空気の中で、みんなで力を合わせて上手に植えることが出来ました。自分の植えた木の将来の成長を楽しみに、また、この森林を訪れたいと言っていました。

　　　　　（みんな、いい顔）

上伊那地方事務所林務課からのレポートでした。

※「上伊那の森林レポート」のアーカイブは、上伊那地方事務所林務課のホームページ（ＵＲＬは以下のとおり）からご覧ください。

　http://www.pref.nagano.lg.jp/kamichi/kamichi-rimmu/shokonorin/blog/h27.html