伊那まちの再生やるじゃん会の、伊那谷アカマツの間伐材キットを使ったワークショップ第２弾のご案内です。
平成２７年１月１８日（日）午前１０時からの開催です！

今回は、ＪＲ伊那北駅周辺が会場です。

午前の部は、アカマツ材のキットを使った、ワックス塗りのワークショップです。アカマツの木の柔らな手触りを楽しみつつ、ベンガラを顔料にしたミツロウワックスで色をつけていただきます。

塗り絵のようにワイワイしながら、また、セラピーアートのように癒されながら、大人も子供も一緒に楽しんでいただける内容です。塗った材料は、午後の部で活用します。

このキットを４２個積み重ねると、鉢カバーになります。
鉢カバーは、現在、伊那合同庁舎内の移動知事室↓にも置いてあるんですよ

い～な上伊那の１月１３日掲載ブログや１月１４日掲載ブログでも、「移動知事室」内部の写真にチラリと写っていました。お気づきでしたか!?

 
午後の部は鉢カバーやベンチ、テーブルなどに組み立てて、ＪＲ伊那北駅前の広場に設置します。組み立て方で自由自在。アイデアを出しながら、デザインしていきます。どうぞ、お気軽にご参加ください。参加無料で、事前のお申込みは不要です。午前だけ、午後だけの参加もＯＫです！

ワークショップのチラシは、こちらからダウンロードしていただけます。 → チラシ（PDF:1.42MB)

第１回目の様子は、１１月１７日掲載のブログをご覧ください。

 
このワークショップは、「信州の木活用モデル地域支援事業」の、木の香り漂う街並みづくりモデルとして開催されています。

 
午前１０時からの午前の部の会場はこちら↓　　午後２時からの午後の部は、ＪＲ伊那北駅前が会場ですよ。