農地整備課のＳです

暑い日が続いています

涼しさを求めて、９月１日（土）～２日（日）に行われた第５回駒ヶ根もみじクラフトに行って来ました。
場所は、駒ヶ根高原のロープーウェーへ行くバス発着場の反対側です。

初日である１日の午後に行ったのですが、１４時ころには雨が急に降ってきたこともあって、思ったより人の出足は少なかったように感じました。

出展者も雨で展示規模を縮少したようで、少し残念でした

名簿では、出展者は２７２店舗で、地元の駒ヶ根市、伊那市、上伊那郡はもとより、遠くでは北は岩手県から西は愛媛県、徳島県、岡山県からも参加しています。

本職とするひとから趣味で工芸家になったような方まで、いろいろのようです。

展示は、多種多芸な陶芸作品はもとより、木工製品や木製小物、おもちゃのような金属加工、透き通ったガラス細工、宝石のような石細工、それから布を加工した服やバッグや小物入れ、そのほかにも竹細工、つる細工、皮製品、毛糸など、こんなにもあるのかと思うほどです

木炭を加工して植物を植えた製品もありました。

一日中歩き回って見ていても楽しいです。

もっと楽しむのは、出展者と会話することです。

別に買わなくても何もいわれません

材料や作り方、使い方からメンテナンスまで、興味のあることは何でも聞けば話してくれます。楽しいですよ。

熱心に話しをしています。隣で聞いていても、なるほどと思います。

県内外から訪れています。ファッションもいろいろ、関西弁もありました。

雨で少し賑わいが途切れました。

毎年６月第一土日には、「くらふてぃあ杜の市」が同じ場所で開催されています。

今年の春は、県道の反対側にある駒が池の湖畔にも出展されていましたから、２倍近い出展者数があったと思います

一度見に行くことをおすすめします