じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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『上田の未来を語る会』に行ってきました

 地域政策課のMMです。

 先日、上田地域の青年世代が集まり、経済やまちづくりをテーマに熱く議論するというイベント『上田の未来を語る会』(上田商工会議所青年部主催)に参加してきました。
 昨年の開催に引き続き、2回目の開催です。(昨年の様子はこちら

 それでは、1日目スタート。


 ワークショップ第1部は、「どんな状態であれば経済活性化が成功しているか」を課題に、経済活性化のために必要なものを掘り下げていきました。
 思い思い、付せんに書き出し、模造紙に貼っていきます。 

私たちのグループでは、『人が集まること』が大多数。

では、人を集めるために何が必要か?

独自性、住みよい環境、経済活性化だから、お金も落としてもらわなきゃ・・・。

ということで、
 『人と幸せとお金が集まる時、経済活性化している!』
に、まとまりました。
 まとまったところで、そのために何が必要か?を更に掘り下げ、「やらなければならないこと」を整理しました。
 
 第2部では一転、「やりたいこと」の整理です。自分のやりたいこと、車がほしい、上田城で風雲たけし城、などなど。欲望のままに意見を出し合いました。

 第3部では、第1部と第2部で整理した「やらなければならないこと」「やりたいこと」をドッキング。経済活性化の事業計画としてまとめました。
 私たちのグループでは、『前例のない楽しいことをやるための仕組づくり』ということで、上田市民の方々、みんなで集まって、英知を集結。楽しいイベントを考え、実施しよう!!という計画になりました。

 ここまでで、1日目終了。長い日でした。。。

 2日目です。開始時間(10時)ぎりぎりに到着。1日目の疲れが・・・。

MM「HY補佐、おはようございます。早いですね、何時に来られたんですか?」
HY補佐「8時」  

・・・さすがです。(ちなみに、HY補佐は1日目終了後の交流会にも参加しました。)

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