じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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道の駅あおきの「信州そば~む」

こんにちは。商工観光課 M1です。

今日は、道の駅あおきで販売している「信州そば~む」を紹介します。


これは、青木村にある障害者福祉施設「クロスロードあおき」が、地元青木村産の蕎麦粉を使って焼き上げたバウムクーヘンです。青木村では、休耕田活用として蕎麦が栽培されていますが、この商品は地元産の蕎麦粉を使い、近隣の養鶏場で生産された玉子を使って焼き上げた、正に「地元産」の商品です。

蕎麦粉を練り込んだバウムクーヘンというと、ちょっと変わった感じもしますが、実際食べてみると、普通のバウムクーヘンに比べ、舌触りがしっとりしていて、大変おいしくいただけます。


1個1,000円ですが、道の駅あおきの売り上げ商品の中でも、常に上位を占める人気商品で、観光客に大好評だそうです。
新しい信州のおみやげとして、いかがですか。

(長野新幹線の上田駅構内にある「科の木」でも販売しています。)

 


地域政策課のNです。

この「信州そば~む」、昨年のとっこ館秋祭りの青木村ブースで初めて購入し、M1さんも書いているとおりのしっとりとしたおいしさに驚きました。

上田駅構内の土産物店でも扱っていて、親戚の集まりにおみやげに配ったところ、大好評でした。

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