じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

長野県魅力発信ブログ > じょうしょう気流 > 商工観光課 > ずっと行きたかったお店 その3 季寄せ庵 こいど

ずっと行きたかったお店 その3 季寄せ庵 こいど

こんにちは。

商工観光課のKです。

ずっと行きたかったお店にやっと行けた!というシリーズ(シリーズだったの?)の第3弾。

「季寄せ庵(きよせあん)こいど」を本日はご紹介します。

こちらのお店のオープンは、平成27年(2015年)8月です。

オープンして1年8か月くらいになるお店です。

CIMG9151
 

 

 

 

 

明治時代初期の蔵を改造した店舗で日本食を提供しています。

CIMG9150
 

 

 

 

 

 

 

こちらのお店の懐石料理は、3,800円~、5,800円~、7,800円~というように予算に合わせてお料理をお出ししているということです。

「食べたいものを言っていただければ予算に応じて対応します」と店主の小井土さん。

私も今回伺って、3,800円~の料理という訳にはいきませんでしたが、いただいたお料理は、美味しく、お店の雰囲気もとっても素敵だったので是非、皆様にお伝えしたくなりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CIMG9099「こんにちは」⇒これ私ね。

「お待ちしておりました。K様ですね。どうぞ」

(「季寄せ庵こいど」は完全予約制になっています。)かわいい女性の店員さんが私を2階のお席へ案内してくださいました。

2階の一番奥のコーナーに私の席は用意されていました。

写真左側は、間仕切りになっています。

その向こうに女性グループが会食していました。(私は、こちら側で一人でお食事をいただきます。)

 

CIMG9106

明治時代の倉庫(蔵)を改装したお店です。天井も重装な感じです。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG9101ご飯が運ばれて来ました。

土鍋でグループごとに丁寧に炊き上げています。

「自分でご飯盛りますね?」

と店員さんに言うと(一応気を使っているつもり

先ほどの女性の店員さんがにっこり

「こちらでいたします(盛ります)から(大丈夫ですよ)」

「すみません

CIMG9118

炊き立てのグリーンピースとじゃこの炊き込みご飯です。



CIMG9121

グループごとに土鍋で炊き上げます。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お料理が出てきました。

すごい御馳走…。どれから食べたらよいか誰か教えて…。

CIMG9114
という訳で本日のお料理のラインナップです。

写真手前から、鰆の焼き物、出汁巻卵WITHすだち、

以下時計まわりで

・長崎の石垣鯛のお刺身

・茶わん蒸し(餡かけです。わさびがのっています。)

・ほうれんそうのお浸しWITHいくら10粒(!)

・その奥は、群馬の大和豚の角煮WITH里芋+白髪ねぎ

・ほうれん草のお浸しの前がもずくの酢の物(写真中央)

・もずくの右がアオヤギのお刺身

・漬物

素晴らしいお料理数々です。

CIMG9129
 

長崎産の石垣鯛のお刺身。

添えられたわさび菜は、ほのかに辛味を感じます。新鮮な緑の「葉もの」として、脂がのった鯛のお刺身と一緒にいただくと互いの美味しさを引き出す感じがしました。

写真左のわさびをたっぷりつけていただきます。

 

 

 

CIMG9130
写真右は、鰆(さわら)の焼き物です。

皮がパリパリしていて美味しい。(もちろん魚自身が美味しいんですが。)

やはり、焼き方が違うんでしょうね。

出汁巻卵(だしまきたまご)は、甘い味付でいただくと気持ちがほんわかします。

すごく余談ですが、自分の作る卵焼きは、甘くないので、甘い卵焼きを食べると(柔らかさもふわふわですし)「お店に来ていただいているんだな」と感じます。

鰆は、添えられた「すだち」を搾っていただきます。

CIMG9127
何故か親近感が湧く「あおやぎのお刺身」。

土佐酢のジュレがかかっています。(ゼリーのようなもの)

店主の小井土さんにお聞きすると

「味付きのたれをかけても流れてしまい、よく絡まないので、私はたれを寄せます。(ゼリー状にするということ。)」。

最近ジュレ(ゼリー状)のポン酢なども販売されているので、思わず

「ご自分で作るんですか?」と聞いてしまいました。
「え?作りますよ(当然)」と小井土さん。

説明のとおり味付きのジュレがあおやぎにうまく絡み、よいお味でした。

CIMG9135
写真中央は、もずくの酢の物。

もずくがとっても繊細。とても細いもずく。

酢の物というと時々つーんとするほど酸っぱいときがありますが、この酢の物は、優しい酸味でした。

写真の右奥に写っているほうれん草のお浸しもさすが日本食店のものと思わせる一品です。きれいに切られたほうれん草が薄味の出汁(だし)のなかに静かに浸かっているという感じがしました。

豪華なことに、ほうれん草の上にいくらが10粒。(数えました!)

普段は食べることのできない美しいほうれん草のお浸しでした。

CIMG9140
特筆すべきは、大好物の豚の角煮です。

それも群馬から取り寄せた大和豚だそうで、とっても柔らかーいお肉でした。

口の中でとろける柔らかさ、そして甘い味付けに「美味しい~

里芋の煮物も一緒に盛り付けられて、それもよいお味。

お店の奥のコーナーで一人料理を堪能する私。

一人で料理をいただいているので食事に集中できるし、一人の時間を満喫しました。

CIMG9131

赤だし、八丁味噌のお味噌汁が美味しいです。具は、三つ葉と麩です。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べられない炊き込みご飯は、おにぎり2つにしていただいて持ち帰ることができました。

(嬉しいサービスですね。)

※おにぎりは、帰りに紙袋に入れて手渡ししてくださいました。

CIMG9142

箸置きが、桜。季節を先取りですね。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部お食事をいただいたので、

「もう帰ろうかな~。まだお料理でるのかな~。」と思いながら席で待っていると、デザートが運ばれてきました。

(デザートあったんだ!良かった帰らなくて…。)

CIMG9146
豆乳プリンです。

上に「あんこときなこ」がのっています。

器が冷やしてあり、配慮が感じられます。

豆乳プリンも滑らかな舌触りで、牛乳で作ったプリンと言われればそう思ってしまうほど。

とろりとしたあんこの甘さとプリンの甘さの融合で絶妙のお味の豆乳プリンでした。

あっさりとした甘さが最高でした。

 

CIMG9148
 

最後にコーヒーをいただきました。

コーヒーがどうも…という方には、グレープフルーツもしくはオレンジジュースが出されます。

 

 

 

 

本日のお料理のお値段は、2,000円(税込)になります。(ご飯が白米になると1,500円(税込)です。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メニューを確認すると日本酒の種類もたくさんありました。

(自分は、日本酒が飲めないので、ノンアルコールビールがあるか確認したんですけどね。ありましたよ。

懐石料理のコースをいただきながらの日本酒、日本酒好きにはたまらないんだろうな~。

季寄せ庵こいどは、上田地域ではなかなか食べられないもの、珍しいものを美味しいお料理として提供するお店として頑張っています。

季節を感じるもの、旬の食材には、パワーがあると聞いたことがあります。

季節のものをいただくことは大切なことなんですね。

また、近隣に「季寄せ庵こいど」のように旬のお料理を美味しく提供していただけるお店があるということは嬉しいことですよね。

オープンしたとは聞いておりましたが、やっと行くことができた「季寄せ庵 こいど」

季節を感じさせる繊細な、そして素敵なお料理をいただけるお店です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

季寄せ庵 こいど

〒386-0012  上田市中央3-6-24

TEL:0268-71-6506

営業時間 昼 11:30~14:00 

                    夜 17:30~22:00

定休日:水曜日(昼)、日曜日 他

※1階カウンター席:6席、2階14席、2階の貸切については、要相談(季寄せ庵こいどにお問い合わせください。) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINEで送る

このブログのトップへ