じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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(株)飯島商店の「三宝柑福居袋」が気になります。           ~信州いいね!企業インタビュー

皆さん、こんにちは。
商工観光課のKです。

本日ご紹介するのは、(株)飯島商店の「三宝柑福居袋」(さんぽうかん  ふくいぶくろ)です。

fukuibukuro-top

 

こちらの商品は、冬のみ販売の限定商品。
新鮮な三宝柑の皮を容器として使い、絞りたての果汁だけで作るので、
その原料が用意できる今の時期しか食べられないものなのです。

飯島商店社屋前_1

(株)飯島商店の社屋全景です。この建物は、国の登録有形文化財に指定されています。

 

名前がいいですよね。「三宝柑福居袋」…「宝」や、「福が居る」という文字が
縁起の良さを感じさせます。そのため、こちらの商品は贈答用としても
とても好評な商品だそうです。

また、驚いたことに、この「三宝柑福居袋」の蜜柑の皮の色がその月によって
変化するんです。11月と3月の蜜柑の皮の色が明らかに違うんですよ。

11月の福居袋11

11月の三宝柑福居袋です。皮が緑がかっています。

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