2012.03.15 [ 農業農村支援センター ]
合庁の玄関ホールに、小さな春が訪れました。
農政課のパタリロ・マミネール1世です。
上田合同庁舎のホールに14日から「上小の春の花」が飾られています。
これは、「生活改善グループうえだ」の皆さんから提供されたものです。
「生活改善グループうえだ」は上田市内で活躍する8地区の農村女性グループで構成。
千本桜まつりでは「被災者支援元気鍋」で参加し、米粉料理の講習や直売所のリーダーとして地産地消に取組んでいます。また、市内の小学校2校では豆腐作りの講習を行うなど食育も推進しています。
展示した「上小の春の花」は、桜、スイトピー、ユーカリやダリアなど。花の主産地であった市内吉田の「フラワー会(会長:西川朋子さん)」が栽培している花を組合わせて作ったフラワーアレンジメントです。
合同庁舎の玄関ホールは、一足先に、小さな春が訪れました。
なお、これらの花をお求めの場合は、国道143号線沿いの生産者直売施設「いずみの里」(上田市吉田305、TEL0268-28-6505、午前9時~午後6時)でも購入できます。
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