「上小（じょうしょう）地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか？「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の２市１町１村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

2014.04.15　［職員のみつけた情報コーナー自然・花便り］

満開の桜に人出も最高！！＠上田城千本桜まつり

地域政策課のＣＯです。

上田市役所で開かれた会議が丁度昼時に終わったので、「上田城千本桜まつり」開催中の上田城跡公園に足を延ばしてきました。

平日にもかかわらず、大手１・２丁目の交差点付近は渋滞しています。この時期、市民会館の駐車場は利用できないので近くの駐車場を利用されることを強くお勧めします。歩道も、お城下のバス駐車場から歩いてこられた人や近くの駐車場から歩いてきた方で一杯です。

中に入ると、テントが並び上田の名産が販売されています。美味だれ焼き鳥の前には行列ができています。焼き鳥を肴にビールは最高！と思いましたが、午後も仕事なのでぐっと我慢しました。

北櫓門では満開の枝垂れ桜をバックに大勢の人が写真を撮っていました。紺色のウインドブレーカーを着た上田名物・元祖シャッターマンも次から次と依頼を受け大忙しです。そんな様子を写真に収めようとしたのですが、動きが早く撮ることができませんでした。

真田神社近くの歩道も桜のアーチの下を大勢の人が散策しています。本丸の広場では桜の下でお弁当を食べる方も、こんな天気のいい日に奇麗な桜の下で食べるお昼は美味しいんだろうなと羨ましく思い、職場にある弁当を持ってくればよかったと後悔しました。