じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

発芽コーヒー ドリップバッグもあります

上小地方事務所のF森です。

今年の3月にご紹介した発芽コーヒーこちらのブログをどうぞ)。上田市にある(有)イミー社が製造・販売している世界で初めて製造販売されたコーヒーです。




前回ご紹介した発芽コーヒーの豆知識のおさらいです。
発芽コーヒーは、コーヒーの生豆を機械で発芽させ(発芽加工)、それを乾燥させて焙煎したものです。(有)イミー社によると、発芽加工した豆は、ギャバやアラニンなどのアミノ酸の成分が普通の豆より多く含まれているそうです。また、香りがよく、まろやかで飲みやすく、刺激が少ないのが特徴です。そのため、ブラックで飲むのがお勧めです。

少し前までは最初の写真のように「豆」しか販売していませんでしたが、豆を挽かずに手軽に飲むことができるドリップバッグのものが出ています。種類もいろいろあります。

我が家では、豆を挽いたときの香りがとても好きなので、毎朝、豆を挽いてコーヒーをいれるのがほとんどですが、そば打ちに時間がかかって豆を挽いている余裕のないときなど、これで飲んでいます。挽いたときの香りを楽しむことはできませんが、味は変わりません。

コーヒーメーカーやコーヒーミルがない方への贈り物にもいいと思います。

本社のほか、上田市別所温泉の「あいそめの湯」のカウンターで売っています(下の写真)し、チーズ工房アトリエ・ド・フロマージュの軽井沢のお店にもあるそうです。

あいそめの湯では、下の写真(右)のように温泉水を使ってコーヒーを入れる自動販売機もあって、お風呂上りに飲んでいく方も結構おられます。


(有)イミー
住所:上田市下之条781-28
電話:0268-75-0311
あいそめの湯
住所:上田市別所温泉58
電話:0268-39-1027

このブログのトップへ

このブログや記事に関するお問い合わせ窓口

上田地域振興局 総務管理課総務係
TEL:0268-25-7111
FAX:0268-25-7115