2013.03.25 ［ 職員のみつけた情報コーナー ］
大学生がデザインした路線バスを発見！
地域政策課のＮです。
上田市街で、ちょっと見かけない路線バスを発見しました。
このバスは、上田市の上田バス株式会社（以下、上田バス㈱）さんと、長野大学の産学連携プロジェクトによりデザインされた路線バスで、デザインを担当したのは、地元出身の長野大学企業情報学部デザインコース４年生の学生さん。
投票で選ばれた真田氏の「赤備え」にちなんだ赤を基調に、天井、入口、ラインの白がよく映えます。
新デザインのバスは、傍陽（そえひ）線、真田線、菅平線と、主に旧真田町方面を運行しており、上田バス㈱の路線バスは、順次このデザインに切り替わっていくということです。
地元出身の学生さんがデザインしたバスを、たくさんの人が利用し、地域の活性化に役立つとよいですね。
＊「赤備え」とは？
赤備え（あかぞなえ）は、戦国時代の軍団編成の一種。具足、旗差物などのあらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと
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