じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

あじさい小道 三重塔から水車小屋へ

 上小地方事務所のY夫です。


 上田市塩田平の高台に、ガクアジサイが何万本も咲くところがあります。その名もあじさい小道。見頃だということで、朝日が昇るとすぐに行ってきました。
 ガクアジサイは、日本原産の花で、各地でよく見られる球状のセイヨウアジサイはガクアジサイを改良したものなんだそうです。

 「あじさい小道」は、「未完成の完成塔」とも呼ばれる三重塔こちらのブログをどうぞ)やくるみおはぎこちらで紹介しています)で有名な真言宗のお寺 前山寺の横から、塩田城跡を通って塩野神社まで、塩田平の高台をほぼ等高線沿いに少し上り下りしながら歩く遊歩道です。

 車が通れる道もほぼ並行してありますが、静かな林の中を散策しながら歩くのは最高の気分。まだ誰もいない(ちなみに熊に会ったこともまだありません)山道を花を楽しみながら歩きます。
 ほどなく塩田城跡に出ます。塩田城は、鎌倉時代、執権北条時宗の連署(補佐)も務めた北条義政が隠居して居を構えたのが始まりとされ、その後、北信濃の戦国武将村上義清が治めたりしましたが、武田信玄が村上氏から奪って自分のものにしました。武田家滅亡後、真田昌幸(日本一のつわもの幸村の父)が上田城を築城した後は廃城となりました。

 そこをさらに進むと、塩野池というため池の横を通って水車小屋に着きます。塩野神社のすぐ下にある水車小屋、大きな水車が回っています。

 すぐ近くには塩田の館という塩田城跡からの出土品や昔の農具などが展示されている施設があります。ここでは、食事処があって、5枚のお皿にのった手打ちそば「皿そば」やおやきがいただけます。散策のあとに寄って、塩田平を一望できる部屋でおそばなどをいただくのもいいもんです。

前山寺
住所:上田市前山300
地図:

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