お久しぶりです。中野市研修派遣のもえもえですm(*ゝω・｀)m
北信地域は豪雪地帯だと身をもって体験した冬が過ぎ、一安心している今日この頃です。

さて、今回は、地域の「接着剤・潤滑油」を目指して活動する中野市の若者の団体、
「魅力あるまちづくり若者会議」が開催した「おしゃべりイブニングNAKANO」についてご紹介します。

そもそも「魅力あるまちづくり若者会議」とは何ぞや、といいますと、
中野をいいまちにしたいという想いを持った高校生から40代くらいまでの若者、約25名からなる団体です。
平成26年度から活動を開始し、今年で３年目になります。

今までの活動としては、

• 若者が考える市政への提言
  
• じゃがいも企画（栽培～はんこづくり）
  
• 首都圏学生との交流
  
• 市内高校に通う高校生間の交流を図るイベント（オータムスクール）の実施
  
• 信州首都圏総合活動拠点「銀座NAGANO ～しあわせ信州シェアスペース～」での情報発信
  
• 市内外で開催される各種イベント運営企画に参画
  

などなど。

「故郷」中野をよくするために自分たちにできることを考え、楽しく活動しています。
☆ヽ（＊ﾟДﾟ）人（ﾟДﾟ＊）ﾉ☆

で、本題に入ります。
この「魅力あるまちづくり若者会議」が、先日３月22日（水）にとあるイベントを初開催しました。
そのイベントこそが、おしゃべりイブニングNAKANO（略してOEN）なのです！

会場は中野市初のコワーキングスペース、結文舎「まちのアトリエ」です。
いつもうちあわせをする市の会議室とは違う、おしゃれな空間がイベントらしさを駆り立てます。

• 結文舎「まちのアトリエ」　https://yuibunsha.wordpress.com/

OENは、平たく言えば、15枚のスライドを1枚当たり20秒、計300秒でプレゼンをしよう、というものです。
年度末に何かやりたいね、ということで企画をはじめ、今回が初開催。
全てが手探りの中での開催ですヾ(・ω・`；))ﾉぁゎゎヾ((；´・ω・)ﾉぁゎゎ