2014.05.19 ［ 北アルプス地域の自然・景観・名所 ］
雪形通信 その１
地域政策課のアルクマ２号です。
北アルプスの残雪も黒い部分が増えてきて、それにつれて雪形がはっきりと現れてきました。
大町合同庁舎からも雪形を見ることができます。
先ずは、爺ケ岳の名前の由来となったと言われている「種まき爺さん」です！
赤丸で囲んだ部分ですが、なんとなく人に見えるでしょうか。
次に鹿島槍ヶ岳の「鶴」と「しし」です。
鶴はなんとなくわかると思いますが、ししは少しわかりにくいでしょうか。
ちなみに合同庁舎の屋上から見た北アルプスです。
雪形もまもなく消えてしまいます。残雪の北アルプスを見に、ぜひお越しください。
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