北アルプスCOOL便

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小谷村「蛍」の蕎麦は、ランプの古民家で一味違います

長野県姫川砂防事務所のYYです。
 神城断層地震の被害を乗り越えて営業を再開した「そばや蛍」を紹介します。
蕎麦「蛍の緑」 【そば「蛍の緑」】
 このお店を営むご主人は、かつて小谷村で行われていた山村留学の経験を持つ30代の方です。旧山村留学OBの宿泊施設として利用されていた築120年の古民家を改修して8年前に蕎麦屋を開業しました。
そばや蛍の外観【お店の外観】             無駄な飾り気のない入口【無駄な飾り気のない入口】
昨年の地震では、土壁が剥がれ落ち、床が抜けて食器も壊れ、大きな被害を受けましたが、常連客や知人から励まされ、再開を決めたそうです。
   
蛍のカット入り看板【蛍のカット入り看板】       天井からぶら下がっているランプ【天井からぶら下っているランプ】
 周辺の集落は、未だ災害復旧の途上にありますが、「そばや蛍」は、小谷村中土地区の希望・復興の象徴でもあり、一ファンとして応援していきたいと思います。
     
室内(テーブルの上)の様子【室内(テーブルの上)】        そば殻入り「深里」【そば殻入り「深里」】

 お蕎麦は2種類で、そば殻を一緒に挽いたそば粉を使用した「深里」と、そば殻を取り除いて挽いたそば粉を使用した「蛍の緑」があります。
 小谷産のそば粉を使用して、薪を使ったかまどで茹でているそうです。
 蕎麦も季節の天ぷらも自家製の玉こんにゃくも、お手頃価格です。
     
ボリュームたっぷり季節の天ぷら【ボリュームたっぷり季節の天ぷら】    お品書きとランプ【お品書きとランプ】
 古民家は、都会の一般的な一戸建て住宅とは違い広々と開放的で、ランプの灯りは、見る人の心を癒してくれます。
 都会の雑踏とは無縁の、静かで緑に囲まれた空間には、ここだけゆったりとした時間が流れているようで、穏やかな安心感に包まれます。
玄関先に無造作に積み上げられた薪の山も、風情があります。
 ちょっと遠いのですが、話のタネにどうぞお越しください。
 普通の蕎麦屋には無い、古民家とランプの風情が楽しめます。
 一応、行く前に営業日の確認をお勧めします。
行って開いていないとショックですから。営業は昼間のみです。
 電話は0261-85-1810です。
 場所は、下の地図のとおりですが、大町市方面から国道148号を北上し、小谷村内の最初のトンネルを東(右)に曲がると100名山「雨飾山」登山口への道となります。
 途中、中土の郵便局を通り過ぎて、車で2分位走り、左側の斜面にあります。 
 隠れ家のような、人里離れた感じが、私は好きです。
 どうぞ、行って見て、味わってみてください。

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