信州ジビエ みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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みなさん、鹿肉って食べたことありますか? 鹿肉をはじめとする野生鳥獣は、フランス語で"ジビエ"と言い、ヨーロッパでは高級・グルメ食材として親しまれています。 自然に恵まれた信州は、そんなジビエの宝庫。このブログでは、鹿肉を中心としたジビエのおいしさと魅力をつたえていきます。

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レシピ07 ペロッと食べれるあっさりボロネーゼ (:諏訪編)

ペロッと食べれるあっさりボロネーゼ

〔優秀賞〕を受賞したレシピです。

■材料 2人分
・トマトソース
  トマト(ホールトマト) 500g
  ニンニク 1片
  オリーブオイル 20g 
  パスタ(フィットチーネ)200g
  パルメザンチーズ 適量。
・ボロネーゼソース
  鹿肉(モモ) 200g
  タマネギ 100g
  人参 50g
  セロリ 50g
  ニンニク 2片
  オリーブオイル 20g
  塩 少々
  黒こしょう 少々
  赤ワイン 1カップ
  ローリエ 1枚


■ つくり方
1)トマトソースを作る。
 ① ナベにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたニン二クを加えて、焦げないように煮る。
 ② トマトは1 時間冷凍し、少し水に浸けて皮をはぐ。(ホールトマト缶でも可)
 ③ ①のナベにトマトを入れ、半量になるまで煮詰める。
 ④ 漉して種を取り除く。

2)ボロネーゼソースを作る。
 ① ナベにオリーブオイルとみじん切りのニンニクを入れて香りを出す。
 ② みじん切りにしたタマネギ、人参、セロリを炒める。
 ③ 野菜の青臭さが無くなったら、荒くひいた鹿肉(庖丁で叩いた肉でも可)を加えて炒める。
 ④ 肉が炒まったら、赤ワイン、トマトソースとローリエを加えて煮込む。
 ⑤ 水っぽさが無くなったら、塩、黒こしょうで味を調えて完成。

3)ボロネーゼを作る。
 ① フィットチーネを茹でる。ゆであがる1 分から2 分前にあげる。
 ② 熱々にしたボロネーゼソースに茹でたパスタを絡めて、適宜加熱する。
 ③ 皿に移し、パルメザンチーズを振ってできあがり。


■ 特色・ポイント
 野菜をしっかり炒めることと、ソースをしっかり煮詰めて、パスタと絡めたとき、水っぽくなら
ないようにすることがポイント。

レシピ集については、こちら→https://blog.nagano-ken.jp/gibier/events/293.html

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