国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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第12回「外国籍県民が撮った長野」写真展示会

29年4月3日から6月16日まで、第12回「外国籍県民が撮った長野」写真展示会を開催しました。

今年のテーマは「あったかい~長野」で、長野県の気候は寒くても、県民、豊かな自然、食べ物は暖かく感じさせてくれる背景を表す写真を募集しました。全部で15人の参加者から37枚が提出されました。全てきれいな写真で入選の30枚を選ぶのが大変でした!

その30枚の美しい写真を県内9ヵ所で展示しました。南信の阿智村から、北信の飯山市、東信の小海町、中信の木曽町まで、長野県の4地域で展示しました。

今年、展示会を見に来た方の意見を聞くために、ゲストブックも用意しました。ゲストブックの中に、写真、展示会、テーマ、時間等の意見を書いて下さって、全ていい評判でした。多くの方から「毎日見ても、普段日本的だと考えないことが沢山ありました」という意見がありました。

今年の写真展示会の様子は以下の写真のとおりです。

 

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