国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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第16回長野マラソン国際交流フェスティバル(白)

長野県の皆さん、はじめまして。中国からの新しい国際交流員の白建飛(ハク ケンヒ)と申します。ちょうど桜が満開になる時期に日本に来ることができて、とても嬉しいです。

先日、来日後初めてのイベントとして、長野マラソン大会に参加しました!母国の文化を紹介するゲームやクイズを行う国際交流フェスティバルを、他の県内で働く国際交流員と一緒に開催しました。

今年のマラソン大会に出た選手は1万人を超えたようで、すごいです!やはり長野の魅力はいっぱいですね。朝現場に着いたらちょっと寒かったですが、去年より天気がよかったようで、子供連れのお客さんが多かったです。

ニュージーランドブースでは、ポイという、マオリ族伝統の、紐のついたボールを回して遊ぶゲームを行いました。 

アメリカブースではフリスビーを行いました。テントの奥にあるオリンピック五輪の輪をめがけてフリスビーを投げました。

中国のブースでは、「中国で『国宝』と呼ばれている動物は何ですか?」というクイズゲームを行いました。

また、子供たちから、中国と私自身に関していろいろな  質問を受けました。「パンダがかわいいから、ペットにしてもいいですか?」や「好きな人はいるの?」などたくさんの  面白い質問も出ました(笑)。そして、ゲームを完成した子供たちは、おいしい中国のお菓子やアメリカのキャンディを もらうことができ、家族全員が大喜びでした!

本当に楽しい一日でした。

新しい仕事に一刻も早くなれるように、これから頑張ります!

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