国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

国際学校へ行こう!

6月15日の土曜日に、長野県所属の5人のCIRで「国際学校へ行こう!」というイベントを長野市の柳原公民館と体育館で開きました。長野市や飯山市の小中学生が参加して、一日を通して、アメリカや中国の学校生活を味わえるゲームやアクティビティをしました。

たとえば午前中の「社会」で、世界中の学校生活についてのマルバツクイズと、「私は誰ですか?」というゲームをやりました。このゲームで、アメリカで有名な人の名前をカードに書いて頭に付けて、友達に質問をしながら自分が誰なのかを当てました。

午後は曲を聞いて国を当てる「音楽」と中国の遊びを学ぶ「中国コーナー」などをしました。

最後の「図工」では、チームに分けて、割りばしとテープでだれが一番丈夫で立派建物を作れるか競争しました。

CIRと子供たちはマンツーマンでゲームやアキティビティを楽しみました。子供たちに「ありがとう」と、CIRたちに「お疲れ様でした」!

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